ゴールデンウィークまっただ中の5月4日~5日に富士五湖のひとつ、西湖にて開催された「mammoth pow-wow music&camp festival」のリポートをお届けします。
このフェスティバルは、子供たちのためのフェスということで、西湖のPICAというキャンプ場を一晩借り切って行われています。今年で3回目の開催。主催はニーハイメディアという「paper sky」「pkants+」などを発行している出版社で、同社のこども向け雑誌「mammoth」「baby-mammoth」のイベントとして行われています。
今年はその音楽ステージに、にほんのうた第四集に参加されたイノトモさんと、ASA-CHANGが出演しました。イノトモさんは、第四集ではピラニアンズによるアフリカンなアレンジだった「小ぎつね」をひとりヴァージョンで披露してくださいました。また、ASA-CHANGはううじんさんという女性ヴォーカリストと二人で、キャンプ場にバッチリな、たおやかな歌とドラム(ドラムといってもいろんな楽器がたくさん出てきて、ベビー用ガラガラとか、足に鈴をつけたりして)子供も大人も、誰もが楽しめるステージになりました。
また、commmonsではnaomi&goroでお馴染みの伊藤ゴローさんも登場。なんと、息子のタローくんが「森のクマさん」をステージで堂々と披露。会場を沸かせていました。(しかも、ギター高野寛さん、パーカッションASA-CHANGという豪華布陣!)
このフェスティバルは音楽ステージだけではなく、たくさんの協賛メーカーの支援で、ワークショップや宝探し、星空鑑賞会などもあり、朝から晩まで子供たちがワイワイと楽しめる、素敵なイベントです。
フェス全体のレポートはこちら・・・http://www.mammothkids.com/hub/pow-wow
ニーハイメディアのみなさん、333discsさんお世話になりました!